お悔やみ申し上げます |
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愚 |
血なまぐさい事件や災害が起きたりすると、「お悔やみ申し上げます」だの「お見舞い申し上げます」だのと自身のブログなどに書く奴が必ず現れるが、いったいどういうつもりでそういうことを書いているのか、全く理解できない。
死や不幸という概念が理解できない、または被害者の周囲の人達の心情が想像できないような、物心がついていない乳幼児か、脳に器質的な障害でもあって共感能力に欠けているというハンデを負ってでもいるならともかく、そのような発言が実際に被害に遭った人達にとって何の救いにもならないことくらいわかりそうなものだが。寧ろ、徒に心をかき乱すだけだ。
もし仮に自分の身内に不幸が訪れて、そのような発言をする奴がいたとしたら、どうしてやろうか。そいつの身内が死んだときに、平服で通夜に赴いて、香典も渡さずに「お悔やみ申し上げます」とひとことだけ言い残して去ってやろうか。
投稿者 gj3vdg | 返信 (2) | トラックバック (0)